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AFモジュール CAM3500のシビアさ
No.53826 2008/03/07(Fri) 22:10
投稿者 : D1xから
久しぶりに価格コムのD2x板を拝見させて頂いたら
D3/D300に新規搭載されたAFモジュール CAM3500に関して
「合わせに行かない」
と言った事象に関して語られていました。
http://bbs.kakaku.com/bbs/00501610733/#7383791

これに関して、
CAM3500はAFの合うポイントがピンポイントのせいなのかな〜?
なんて思いました。
D2xのCAM2000は9点クロスセンサ-の縦センサー(横検出用)の基線長が長く、Nikon曰くデフォーカス性能の向上目的とのことでしたが、
これが災いして、Single AFエリア選択時のAFの合う位置がファインダー内に表示されているAFエリア[ ]マークの大きさに対して3倍〜4倍程度の広さを有していました。
では、実際には何処に合うのか?と言った場合に、その範囲内のコントラストの高い部分にピントが合っていました。
このおかげで、AFの背景へのスッポヌケなどで語られるなんとも使いづらいAFセンサーでした。

対して、
D3/D300に搭載されたCAM3500では、AFセンサーが51点に多点化し、且つ、センサー間の配置が接近しました。
これに伴って、SingleAFエリア選択時のAFの合う位置がピンポイント化したと感じております。
D2xのAF可能範囲を[|]とすれば
D3/D300のAF可能範囲は[・]となったと言うことです。

実際にAF使用時は
これに、被写体のコントラストの有る部分を重ね合わせる事になる訳です。
どうなるかと言いますと、
D2xのAF可能範囲である[|]に被写体の[−]を重ねる(線に線をクロスさせる)のに対して、
D3/D300の場合は[・]に[−]を重ねないといけません。(点に線をクロスさせる)

要は線と線を重ねる作業に対して、点に線を重ねる必要が有り、この点に重ならない場合に「合わせに行かない」様な挙動となっていると思われます。
自分も使い始めはこの挙動に戸惑いました。
しかし、点に線を重ねる必要が有ると意識する事で、
撮影者の合わせたい位置に正確無比にあわせてくれるCAM3500の素晴らしさに感動さえ覚えました。
開放f1.4の大口径レンズでもピンポイントで合焦してくれます。
少しシビアさを要求されるCAM3500ですが、撮影者の意思どおりにピント合わせが可能なAFモジュールこそ、プロの道具として相応しいのかなぁ〜?なんて素人意見でした。

皆様いかがでしょうか?
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