久しぶりの投稿です。
ようやくですが数年前にD一桁のカメラを購入。暇さえあれば、撮影を楽しんでいます。とはいえ、なかなか思うような写真が撮れないでもいますが･･･。
そこで、久しぶりにD200を使って、撮影と言うよりシャッター音を楽しもうと出かけたはいいものの、ここで問題発生！！
メイン、サブダイヤルがすべる。とにかくSSや露出、そして露出補正などダイヤルを使う操作をするたびに、滑ってしまってなかなか思うように動かない。そうこうしているうちにシャッターチャンスを逃してしまった。
更に後日、前回のこともあったので今度はバッテリーパックを装着し、満タンバッテリー2本を備え付けて出かけると、今度はミラーが戻らない。まるで重症患者です。これってオーバーホールすると直るのでしょうか・・・。

最近ではD一桁のほうもカードを挿入して、たまにですがEｒｒが表示されることも。何とか、両方とも入院させることが出来たらいいのですが･･･。

　最近のゴム素材って、経年変化でベトベトになるモノ、使っていることが多々ありますよね。長きにわたって利用するという考えはないのかなぁ。



　オーバーホールは「分解清掃」ですが、きっとユニット交換になちゃうのではないのでしょうか？
　古いカメラだとモルトにミラーが貼りつく、なんてこともありましたけれどね。使っていないとグリスが硬くなって、という症状も考えられますが直前は使えたんですものね。それにそんな簡単にそんなのになっては困ります。



　D200のシャッター音ってどうですか？自分はシャッター音がメインの理由でD300に乗り換えた口です。バネの残響音という感じの「カシュン・カシュン」になじめず・・・。確かに逆にD一桁機はけたたましいかもしてませんけど。
　高感度ノイズとかシマシマとかありましたが、優しい色合いは好きだったんですけどね。

ようやく退院してまいりました。D200。しかし、肝心なミラーが戻らないと言う現象は、あたらでは再現できなかったと言うメモ書きが・・・。
たまたま入院前にも視野と思い、ＭＢ−Ｄ２００を外してみた所、ダイヤルの不調は当然変わりませんが、ミラーが戻らないと言う現象はなかったので一安心しましたが・・・。可能性としては、バッテリーの劣化が考えられるようです。
バッテリーも含めて送っておけばよかったといまさらながら公開はしているものの、退院後は快調で、センサーのクリーニングもしてもらっているので、ゴミもなくとてもキレイ！またグリップのラバーも剥がれかかっていた筈なのにきっちり付いてました！結局、2万ちょっとで済んで大助かりです。

　高感度ノイズとかシマシマとかありましたが、優しい色合いは好きだったんですけどね。

これだけ経っていても名機は名機。たしかに残響音的な音は感じますが、それが返って好きですね。また、さほど感度を上げてとることはありませんが、何とかいろんなソフトで補正して楽しんでいるので、それはそれでありですね。