来年のオリンピックに照準を合わせるかの様に、スポーツ撮影向けスペックのD２Hの発売が秋頃ということは、次にいよいよフルサイズのD2Xの発売？もありうるかな・・・。できれば一緒に秋頃発売してくれるといいんだけど・・・・この辺の情報は流れてないんですかね。

まだまだ出ないのではないでしょうか。

某プロによると、技術的な問題ではなく価格の問題のようです。
95万円する1Dsのようなカメラはニコンとしては商品として出せないという判断らしいです。
（1Dsはかなり売れてるようなんですが）
それに、各誌で当面今のサイズで行くとコメントしていますしDXレンズを増やして
いますから、それでフルサイズを出してしまっては顧客の信頼を失うように思います。
当面はD2Hの量産で手一杯かと思いますし。

ただし、ニコンもセンサーの開発に着手しましたし、ニッコールレンズを1Dsにアダプターで
付けた場合に周辺もしっかりと写っているのは確認できています。
後、１年くらいしたら出るかも。（確証まったく無しですが）

ちょっと前にニコンの現場の方に聞いたときにもHの後継機はあるけど、D1Xはしばらくそのままでみたいな話しでしたので、D2Xはしばらくないのでは？個人的な意見ですが、
デジカメってフィルムが無い分、カメラメーカーごとの棲み分けが銀塩カメラより明確になるのでは？DXニッコールの拡充、D2Hをまず発表する等、ニコンの今後の方針が何となく見える気がします。極端な話し、そんなにフルサイズ、高画素機が必要ならC社にいって下さい、うちはこの路線でいきますよって事では？

そこまで極端ではないでしょうけど（笑
昔展示会でフルサイズについて尋ねた時に「報道関係では広角が重視されていないので。。。」
と言われました。
その場しのぎの言い訳だったのかもしれませんが、ニコンの大口顧客である報道関係では
今のサイズが歓迎されているのかもしれません。
報道写真だと、ボケ量に拘らないでしょうし、逆絞らなくてもボケが少ないことは
にシャッター速度面で有利になると思います。
望遠効果でレンズ装備が軽くなるのも大きなメリットでしょう。
望遠レンズは広角より高価ですしね。
プロユースでもフルサイズが必要という声はあるでしょうが、ニコンとして利益を出せる
ほどなのか不明ですし。

たさんの仰ってるセンサーは、日経に出てる新センサーは別物ですかね？量産開始するとなっています。

現在主流のセンサーに比べデータ読み込み時間が約２倍速く高速撮影が可能になるほか、画質がより鮮明になるのが特徴。新センサーは「ＬＢＣＡＳＴ」と呼ぶ。
だそうです。

LBCASTのことです。
実際製造するところとかは別にして、開発を行うようになったという意味です。
今までのセンサーがソニーとどのようにやりとりして設計されていたのかわかりませんが、
より自社製品向けのセンサーを作りやすくなったのではないかと。

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---いつも言い回しが微妙ですね。（笑）。
素人考えとして、コダックさんが出されて、これはニコンとしてもやらないわけには行かないという判断は当然くだっていると思うのですが。

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---オリンピックの年は何かあるってのがお約束では？

○○　オリンピックって来年でしたっけ？
3年後にもありましたっけ？

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「NikonD100 徹底使いこなし本」より