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掲示板名:ニコン 一眼レフカメラ専用 カメラフォーラム
タイトル : 必須高感度
投稿日 : 2008/09/12(Fri) 01:48
投稿者 : Ken
M-KEYさんの「必須画素数」のスレッドは、
「多画素」に特化したソニーのα900の画質が
よくも悪くもほぼ明らかになったこの局面で
非常に的を得た問題提起だと思いますが、
その一方で、「必須高感度」の問題を、わたしとしては提起したいです。
というのは、「必須画素数」は、たとえレンズの解像力を越えたとしても、
さしあたって出力サイズに依存するのでしょうけれども、
(クロップやトリミングまで考慮すると、終わりがない)
「高感度」に関しては、人間の眼がとらえられる感度までいちはやく到達するのが、
さしあたっての「必須高感度」だからです。
(人間の眼を越える「超高感度」には、終わりがない)
D3やD700の高感度特性は、快挙とはいえ、
「必須高感度」には、まだまだ達していません。
ソニーが現在の技術における「多画素の究極」を出してくるなら、
どこかのメーカーが「高感度の究極」をやってほしい。

APS機の展開が、
産業界全体の商売根性に一般ユーザーが先導されるかたちで
ここまで来たのはやむを得ないことでしょう。
多画素になればなるほど、大容量の記録メディアや高スペックのPCが売れ、
逆に、少画素のままで高感度に進化するような展開は、
そのあたりの経済効果があまりありませんからね。
その意味では、ソニーの商売の仕方は正しい。
あるいは、メーカー以上に多画素化を促したいのは、
実は販売店なのかもしれません。
しかし、ポスターや看板用の写真を撮影したりする人は、
プロのなかでもごく一部であり、
もちろん、そのニーズは認めますけど、
多くの写真愛好家にとってメリットがあるのは、
撮影領域が広がるという意味で、圧倒的に高感度ではないでしょうか?

よりマニアックで高価なフルサイズ機の展開は、
「いったいナニが必要なのか?」をしかと考えるユーザーによって、
実利的に方向づけされていってほしいものです。

わたしとしては、ニコンは、
動画に足を踏み入れるのもいいんですけど、
それよりもまずは、「写真」の進化をリードして欲しいです。
そのためには、高感度と多画素という相反する方向性を、
フルサイズ機でははっきりと二極化し、
500万画素あたりの高感度機と3000万画素あたりの高画素機を
ふたつラインナップするような方向へむかってほしいです。
多画素機ではASA50あたり、
高感度機ではASA400あたりを標準感度にしてもいいのかもしれません。

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