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掲示板名:ニコン 一眼レフカメラ専用 レンズフォーラム
タイトル : まずはトライ
投稿日 : 2006/01/04(Wed) 16:31
投稿者 : ペンちゃん
別のスレッドでレスをいただいておりましたが、こちらへのレスの方が良いようですので
こちらへ書かせていただきます。

70-200 VR+x1.4のテレコンをお持ちでしたら、しばらくその組み合わせで撮影されて
みてはいかがでしょうか。
スポーツを撮影しているカメラマン(一応プロ?)によりますと、70-200 VR+x2のテレコン
で、80-400 VRより、AFもVRも良い結果が出ているとの事でしたから、そこそこの画質が
得られると思います。(私も同じように思います。)

> 試しに、70−200にテレコン1.4倍をつけて撮っていますが、飛んでいるときは
> フォーカスが合わず、ピンぼけです。

多分、フォーカス・エリアに、ブレずに、鳥がとらえられていないということになります
から、同じやり方では、たとえ更に明るくてAFスピードの速いレンズにしても、ピントを
出すのは難しいかもしれません。動物写真家の場合、むやみに動物に接近して追い回すの
ではなく、どの程度近づいても大丈夫なのかとか、どの位置にいたら撮りやすいのか等を
動物の生態などを調べた上で撮影されているようです。
更に画像の鮮鋭度を確保するために光線の具合を考慮し、太陽を背にするように(順光で)
撮影しているケースが多いように見受けられます。そのために遠くから回り込むという
苦労もされているようです。

飛んでいる鳥を撮影する時は、できるだけ太陽を背にして、被写体のコントラストが高く
なるようにして、トライされてはいかがでしょうか。木などに留まっている場合はVRを
ONにした方がブレにくいかもしれませんが、飛んでいる場合は流し撮りになりますから
VRの性能がモロに影響してきますし、VRをOFFにした方が良い事も結構多いと思います。

AFポイントを中央部だけにして、とりあえずそのAFエリアに鳥を捕らえる練習をしてから
より長い焦点距離にしていった方が良いかもしれません。280mmといってもフルサイズに
換算すると420mmになりますので、かなりの望遠ですから、簡単ではないと思います。
ファインダーさえ優れていれば、あらかじめピントを合わせた位置に鳥が来たらシャッター
を押すという「置きピン」が可能ですが、AFになってからはどのカメラもMFでピントを
合わせるのが難しくなってきている事は確かです。

超望遠レンズの場合、肉眼でかすかに見えた物体をサッとファインダーに捕らえる事自体
難しい事ですので、このスレッドの上の方にある飛んでいるツバメの画像などはかなりの
熟練が必要だと思います。特に手前に向かって飛んでくる鳥を撮影するのは至難の業だと
思われます。何十年も前、1000mmクラスの超望遠レンズで、太陽を背にして飛んでくる
大鷲を正面からズバッと撮影した写真が、USAの写真誌に発表されていましたが、スゴイ
と思いました。多分、風の具合などを考慮し、ちょうど良い場所に大鷲が来るのを待って
撮影したのだと思いますが、偶然を呼び寄せてしまう根気も必要だと思います。


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