そろそろあの○○○○も消えましたかね。


ミノルタ時代に出た70-200F2.8は手ぶれ補正無しなのに高かったけど、今となってはボディにブレ補正搭載したので逆転しちゃいましたね。
ただ、欲しい人は欲しいってレンズは売れないし売れても一定数掃けたら中古で回転寿司になるのは見えてるんでメーカーとしては厳しいでしょうね。
これがあるからこのマウントを使うんだってレンズになりきれないもんですし。

EF100-400ISは昔はそういうオピニオン的なレンズでしたが、APS-C時代になってからはそこまでの求心力を失いましたね。
この手のズームが軒並み300ミリよりテレ端はおまけですみたいに評価されてるってのもあるんでしょうけどね。
でも、400F5.6みたいな単焦点レンズに描写で買っちゃうようなズームを実現しようと思ったら40万オーバーとかになりそうじゃないですか？

まぁ、売れなくても欲しいってのは俺もあるんで分かるけどね。
俺もそんなに売れないだろうと思いつつも28F1.4復活を望んでたからね。
なんで、24F1.4が出た時はおいおい順番違うだろって思ったけど。


200-400って200,300,400の単焦点レンズを買うよりっていうF4固定Ｆ値が売りなんだろうね。
商売用レンズで、まぁこれで映画とかをそのうち撮るようになるんじゃない？