watch.impressによれば
> 対北米向けの一眼レフ生産出荷台数がマイナス92.7%（出荷数は1万数千台しかなかった）

キヤノンの事情のようですが、ニコンも似たようなものでしょう。
35mmF1.8 DXを2万円台で出したのは間違っていなかったと思います。

>それとズームマイクロの復活も望みたいです。

下記サイトによると、ズームマイクロは売れなかったらしいですね。
http://dc.watch.impress.co.jp/cda/longterm/2006/03/15/3439.html

復活した暁には欲しいと言えば欲しいですが、私の手持ちレンズを見ると、AF-S VR 70-300mm F4-5.6G(IF) を買う方が先でしょう…

>ごく普通にMFやAF当初あったレンズをAF-Sで補完していただきたいです
>プラスアルファちょっと
>
>14F2.8、18F2.8、24F1.8(できれば1.4)、35F1.4、50F1.2、85F1.4、135F2、200F2.8など

MFであったのにAFになっていなかったり代替のないレンズには，
円周魚眼や600mmを越える超望遠以外は
13mmF5.6、15mmF3.5、24mmF2、28mmF2、35mmF1.4、50mmF1.2、
58mmF1.2ノクト、135mmF2.8、135mmF3.5、200mmF4なんかがあり、
AFで存在していたけどなくなったモノには28mmF1.4とズームマイクロがありますが
24〜200mmのF2.8単焦点は、それほどの必要性はなさそうですし、13mmや15mmも
使用頻度を考えれば，AF-S14-24mmや噂の10-18mmで代替できそうです。
また、超広角はパースコントロールの観点からみれば単焦点よりもズームが使いやすく
16-35mmF3.5-4.5のようなモノがリーズナブルに用意される方がいいかも？
あとは、16mmFIshyey、24mmF2、28mmF1.8、35mmF1.4＆F2、85mmF1.4、
105mmF1.8あたりをAF−Sとしてリリースしてもらいたいですね。
（35mmF2が約５万円、85mmF1.4が約15万円、あとは約10万円程度で）
それとズームマイクロの復活も望みたいです。

>>「かなり遅れている」という印象があるからです。
同感です。

ごく普通にMFやAF当初あったレンズをAF-Sで補完していただきたいです
プラスアルファちょっと

14F2.8、18F2.8、24F1.8(できれば1.4)、35F1.4、50F1.2、85F1.4、135F2、200F2.8など

ニッパチズーム3本に、便利望遠ズームに、大砲一発。
それで全て撮れます確かに。
そりゃ撮れなくはないですが・・

ズーム比明るくも無く実際問題としてちょっと寂しい性能の広角単焦点
D40で共用できない単焦点(PC-Eの絞りも)
85、135はよいとしても200は200F2はいいですが、あの180とマクロっていうのは・・
ズームもニッパチズームの下はいきなり廉価ズーム

写りがいいの悪いの言う前に
F値やAF-Sは好みの要素の入らない絶対値だと思います。
まずそれをそろえてくれなきゃ。

ついついそれならもっと割り切って・・・とZFに手が出ます。

フィルムの時代は、たとえばＦ一桁だったら最低８年は最前線の最新機種として
君臨していたわけですから、その間にボチボチレンズの刷新が進めばよかったの
かも知れませんが、このデジタルのご時世、もう少し何とかしてほしいですね。

ＺＦなんて、結構面白いというか、いいレンズ出してきてるんですが、結局
純粋？なAi-sなんで、せめてコシナ・フォクトレンダみたいなＰにして欲しかった。

ＺＥレンズ出せるんだから、出せんことはないでしょうに。
スピードライトの調光や、他のレンズとの取り合わせで使う時は、これを感じます。

あ、愚痴になってしまいました(^^;　すみません。

>AF-S10-18/F4Gって、ＤＸ用ではなくてＦＸですよね。

DX 35mmF1.8Gを引きずっているのか、すっかりDXと思い込んでいました。
フルサイズ対応なら30万円コースでしょうか？（ひょっとして50万円コース？）
ますます「誰が使うかわからない」レンズだなぁ。
たしかに，至上最広角でかつズームというプレミア性は感じるけど
14-24mmで画角が足りないっていうなら、魚眼でもいいじゃんって・・・
インテリア撮影なんかでSIGUMA12-24mmで画角が足りないって
感じる事はほとんどないですし、それだったら一般用途でも汎用性の高い
AF-S17-35mmのリニューアルの方が先なんじゃないかって思います。

>レンズのリニューアルは、単焦点に限って言えば、年に２本くらいづつでしょうか。
>いまのところ、マイクロとＰＣという単焦点ならではの分野が一応完結したので、
>50mmとかから手をつけ始めたってところでしょう。今後に期待します。
>
>テンポが遅いのはいつものことだと思い込んで当分我慢です(苦笑)

まぁ、28-70mmF2.8なんて10年くらい待たされたから仕方ないんでしょうけど
一眼レフってレンズやアクセサリーなども含めたシステムで運用するから、
そのあたりのバランスとタイミングの悪さはなんとかして欲しいですね。

AF-S10-18/F4Gって、ＤＸ用ではなくてＦＸですよね。レンズの表記にＤＸとは
記載されていないので。当然ＤＸでも使えるわけですが。ＦＸで10mmっていう
ところが妙に嘘くさく感じたんですが、仰せのように本当に出るみたいです。

レンズのリニューアルは、単焦点に限って言えば、年に２本くらいづつでしょうか。
いまのところ、マイクロとＰＣという単焦点ならではの分野が一応完結したので、
50mmとかから手をつけ始めたってところでしょう。今後に期待します。

テンポが遅いのはいつものことだと思い込んで当分我慢です(苦笑)

>カメラ本体の開発に人と時間と費用が取られているんでしょうかねぇ。

そうでもないみたいです。
こんなレンズの噂があります。（コラの可能性はかなり低いです）
http://nikonrumors.com/wp-content/uploads/2009/02/203312_1234769002.jpg
しかし、14-24mmのDXバージョンというのはわかるけど、
本当に必要なのはコレジャナイような気がします。
DX12-24mmをリーズナブルにしたようなモノだと思うし、
換算15mmなら単焦点で歪曲の（ほとんど）ないDX10mmF4Gでしょう。

というか、実際にはDXユーザーで換算15mm域が必要なら
シグマやタムロンをすでに買っているでしょうし、こんな20万円超は
確実ででっかいレンズを買うような人って、そんなに多くは居ないと思います。

どうもリソースの無駄使いのように思えてならない・・・

カメラ本体の開発に人と時間と費用が取られているんでしょうかねぇ。
売れ線やキットレンズみたいなものは良く出てきますが・・・。
AF-S 10-18/F4Gってなものも、どうやら本当に出てくるような気配です。
何撮るのかなぁって思うんですが(苦笑)。

わたしも、80-400VR、70-200/2.8VRの刷新は早急にお願いしたいです。
単焦点は、ズームとの違いを明確に打ち出せる仕様にして欲しいですね。
お値段が高くなってしまいますが、思い切って差別化しないとと考えます。

ラインナップとしては、28/1.4、35/1.4、85/1.4、135/2、180/2.8かな。
いずれもAF-Sでナノクリ採用。VRは要りません。画質重視で。ソニーの
STF135/2.8みたいなのも欲しいなぁ。
いずれもお値段が10万から20万後半と、結構なお値段になるでしょうけど。

ニコンは現在のままでも十分と思っています。
写真を仕事としているわけじゃなく、あくまでも趣味で撮っているのでM-KEYさんほどにシビアに性能を求めません。
使い勝手が多少悪いレンズであっても、撮影時にモチベーションをアップさせるのにいいかなと思います。
レンズの収差も味のうち、高解像のレンズばかりじゃつまらんでしょ。
それにレンズというのはローパスとの相性の問題もあるので、無理にレンズを開発するのではなく、こちらの問題を解決して欲しいです。

今年はD3とFUJI GS645あたりを持ち出そうかなと考え中です。
最近新しいFUJIのスプリングカメラを予約してしまいました。
趣味の世界では性能アップばかりがメーカーの目指す方向じゃないと思うが・・・
一部のプロを満足させるようなことはあってはならないと思います。
しかし、すべての素人ユーザーの要求を満たすことも不可能ですね。

DX35mmF1.8Gで熱くなったのは、ニコンはボディは次々出しても
レンズの方がイマイチというか「かなり遅れている」という印象があるからです。

先のスレでも述べたようにDX10.5mmのAF-S化やマイクロ40mmもそうだし
しばらく放置されている広角単焦点のAF-Sリニューアルなども待たれます。

個人的な要望としては、80-400mmF5.6のAF-S化を急いで欲しいです。
一時、100-500mmになるなんて噂もあったけど、どうなったのだろう？

>この20万円クラスのレンズこそがM-KEY殿がNo:11063でおっしゃる「明るさに特化した特殊レンズ」であり、
>また「大口径プレミアレンズ」になるようにも思えますね。

>５万円級のFX拡張版だとやはり「平凡なスペックで純正標準レンズであるというメリットしかなく」の域を出ないのではないでしょうか？

実売20万円弱のAF-S 35mmF1.4Gと実売5万円強のAF-S 35mmF2Gの２ラインを想定しており
高感度特性の優れたD3なら、大きく重く高価なF1.4の必要性は低く、リーズナブルでDX機との
マッチングもよさそうなF2を買うつもりでいましたが、AF-S DX 35mmF1.8Gの登場で
AF-S 35mmF2Gが出る可能性は限りなくゼロに近くなりました（泣）

αでも「神」ともいわれる35mmF1.4G よりは、ディスコンで入手難の35mmF2が欲しいです。
（コシナツァイスの35mmF2 ZSを買ってマウントアダプターにいくしかないか・・・）

>で、FXボディとともに20万円クラスのAF-S 35mmF1.4Gを買わないといけない。

この20万円クラスのレンズこそがM-KEY殿がNo:11063でおっしゃる「明るさに特化した特殊レンズ」であり、
また「大口径プレミアレンズ」になるようにも思えますね。

>金銭感覚の壊れた私でも、今，５万円でAF-S 35mmF1.8Gを買っておいて
>それをDX機だけでなくFX機にも使いたいと思っています。

５万円級のFX拡張版だとやはり「平凡なスペックで純正標準レンズであるというメリットしかなく」の域を出ないのではないでしょうか？

>AF-S DX 35mmF1.8Gの最大の売りは2万円台後半という価格でしょうね。シグマの30mm F1.4 EX DC HSM
>よりも1万円以上安いというのはAF35mmF2Dでためらっていた層の背中を強く押すと思います。
>
>>とにかく今のタイミングなら2万円台後半のAF-S DX 35mmF1.8Gよりは
>>５万円強のAF-S 35mmF1.8Gとしてリリースする方がいいハズです。

ビジネスとして、高価な単焦点を作るより、DXサイズでお手頃価格のレンズを出す方が売れるだけの問題でしょう。
実勢価格で３５ｆ２は2万台ですから価格差はさほどでもありませんよね。
何故、DX版をここにきて作ったか？　やっぱりDX版のカメラの方が需要があるって
事ではないでしょうか？　あまりレンズを選ばないDX版。
これからさらに高画素化になるだろうFXサイズでは、レンズを選んでしまいます。
一部のマニア､プロ向けだけでは商売にならないでしょうね。
まあプロでもD2Xの方が使いやすいという方も多いですから、DXサイズの今後の需要は高いと思います。

>「数年後にFX機が10万円で買える時代が来たら その時はまたニコンがFX対応レンズを充実させるでしょう。」
>と書いておられる通りにFX対応でもF1.8もしくF2でラインアップされたなら、遅いとは言え、許容範囲かなと
>思いますけどどうでしょうね。

現時点で広角〜標準の単焦点レンズのAF-S化が完了していません。
この段階ですでに遅いと感じています。
AF-S DX 35mmF1.8GのようなDX特化の普及タイプの単焦点レンズは
D40発売の時点で用意するのが妥当だし、少なくともD3X発売時には
フルサイズ対応の広角〜中望遠の単焦点レンズのAF-Sリニューアルは
完了しているのが理想で、他にもVR80-400のリニューアルも待たれています。
（VR70-200mmもリニューアルの必要がありそうです）

さて、D60やD90のユーザーでキットレンズに飽き足りない人が
AF-S DX 35mmF1.8Gを買ったとして、２年後くらいに10万円クラスの
FX機にステップアップしようとしても、AF-S DX 35mmF1.8Gが
抵抗になる可能性があるし、その頃にモタモタとフルサイズ対応のレンズを
整備していたのでは商機を逃してしまいますね。
で、FXボディとともに20万円クラスのAF-S 35mmF1.4Gを買わないといけない。
金銭感覚の壊れた私でも、今，５万円でAF-S 35mmF1.8Gを買っておいて
それをDX機だけでなくFX機にも使いたいと思っています。

現時点は、DXのみのユーザーにも充分に訴求するフルサイズ機にも対応する
AF-S単焦点レンズや時代遅れになったズームをリニューアルしていく時期であり，
DX特化の安レンズで満足している場合じゃないだろう？というのが，私の考えです。

>この部分にいち早く目をつけて商品化したのがシグマ30mmF1.4であり、・・・

シグマに対する評価は私も同意見です。　新発売ではありませんが、20mm、24mm、28mmも今は同じ設計思想だったのだと思いますね。

>付加価値の部分で弱いのが残念です。

AF-S DX 35mmF1.8Gの最大の売りは2万円台後半という価格でしょうね。シグマの30mm F1.4 EX DC HSM
よりも1万円以上安いというのはAF35mmF2Dでためらっていた層の背中を強く押すと思います。

>とにかく今のタイミングなら2万円台後半のAF-S DX 35mmF1.8Gよりは
>５万円強のAF-S 35mmF1.8Gとしてリリースする方がいいハズです。

私の思いはM-KEY殿の考えに近いのですが、隠居殿は
「数年後にFX機が10万円で買える時代が来たら その時はまたニコンがFX対応レンズを充実させるでしょう。」
と書いておられる通りにFX対応でもF1.8もしくF2でラインアップされたなら、遅いとは言え、許容範囲かなと
思いますけどどうでしょうね。

>個人的には DXの24mm f2くらいのコンパクトな広角レンズが欲しいですけど ね。

換算36mmで明るいレンズは普段使いにも便利でこれなら大歓迎です。
でも，AF-S DX 24mmF2Gだと５万円くらいになりそうなので、
普通の金銭感覚の人には売れそうにもなく、結局はFXにも使える
AF-S 24mmF2Gとしてマニア向けの10万円クラスのレンズになりそうですね。

広角〜標準域のDX単焦点レンズ自体の必要性は認めますが、
機を逸したというのが私の思うところです。

>単焦点レンズに興味を持った場合、室内撮影用としての35mmレンズが
>一番多く考慮対象になっていたという印象があるからです。
>F1.4のある50mmでは長過ぎるという言葉もセットで何度も目にしています。

この部分にいち早く目をつけて商品化したのがシグマ30mmF1.4であり、
たんなる標準レンズではなく，大口径プレミアレンズとして50mmF1.4を
各社から35mmフルサイズ機が出揃った時期に合わせてリリースしたあたりは
あっぱれとしか言いようがありません。

それに対して、ニコンのAF-S 50mmF1.4GやAF-S DX 35mmF1.8Gは
平凡なスペックで純正標準レンズであるというメリットしかなく、
DX 35/1.8Gは、せっかくDXに特化したのに近接に強いとかパンケーキタイプで
薄型とか自慢のナノクリで逆光平気とか付加価値の部分で弱いのが残念です。
ボディの開発ばかりでレンズにまで開発リソースが回らなかったか？
とにかく今のタイミングなら2万円台後半のAF-S DX 35mmF1.8Gよりは
５万円強のAF-S 35mmF1.8Gとしてリリースする方がいいハズです。

>「赤ちゃん撮影キット」としてAF-S専用機のキットレンズの一つが良さそうに思います。

ダカフェキットとしても売れそう！（本家はEOS 5D＋50mmF1.4なんだけど）

>というか、AF-S DX 35mmF1.8Gを買う時点で「普通のDX機ユーザー」なのか？
>という疑問が出てきちゃいます。

室内で子供を撮りたい、キットのズームレンズでは暗い、と言う話はよく出てきますよ。
個人的には DXの24mm f2くらいのコンパクトな広角レンズが欲しいですけど ね。


>DXの主力機のスタート時の価格はD100が約24万円、D200が約20万円、D300が約17万円と
>機能的には向上しながら価格は徐々に下がってきているし，４万円くらいで買えるD40だって，
>画素数とシンクロ速度、連写コマ数など耐久性以外のスペック的には当時50万円以上していた
>D1Xとたいして変わらない訳で現状では約20万円のD700だって、数年後には同等スペック機が
>今のD90くらいの価格で買えるようにようになると予想できる訳で、キットズームで包括できる
>焦点域の単焦点レンズを買うような人のほとんどはFX機も視野に入っていると考えるのが自然です。

ですからM-KEYさんの「自然」は、普通の健常な金銭感覚の人にとって「異常」なんです（笑）。
数年後にFX機が10万円で買える時代が来たら その時はまたニコンがFX対応レンズを充実させるでしょう。
「現在」M-KEYさんを納得させる新レンズ発売方針でないからけしからん、というのは他者からみて奇異に映ります。

頂いたコメントのほとんどの部分は私も同意見であるか、少なくとも反論することはないのですが、

>DX機のキットズームの次に真っ先に買うレンズとしてAF-S DX35mmF1.8Gを挙げる人は少ないでしょう。

私が発売順序が順当だと思ったのは、D40、D60、D80の掲示板の話題でデジ一デビューして、単焦点レンズに興味を
持った場合、室内撮影用としての35mmレンズが一番多く考慮対象になっていたという印象があるからです。
F1.4のある50mmでは長過ぎるという言葉もセットで何度も目にしています。
たとえランキングとしては一番ではないのかも知れませんが、マクロや望遠、広角ズームは単焦点レンズ群ほどは古くないですよね。

>逆にボディとセット販売をすすめて「標準レンズの復権」を目指すというなら面白いんですが・・・

「赤ちゃん撮影キット」としてAF-S専用機のキットレンズの一つが良さそうに思います。